巳年生まれは絶対オススメ「上神明天祖神社」で厄払いしてきました

御朱印

こんにちは、ウルです。
もう、10月も後半に入り、今年も後2ヶ月とちょっと、となった今頃。
本厄の厄払いをする事としました。
まぁ、深い理由がある訳でも無いんですけど、昨年の前厄もお払いしてなかったし。
ただ、今年は、嫁さんが病気して、入院したなんて事もあって、何かよろしく無い流れ?みたいな物を感じました。
ウルさんの実兄の所に子供も産まれたしで、よろしく無い流れを、近しい人達にまでおよぼしたく無いなぁ~って思っていたのですが、思っていただけです。
そんな時、「上神明天祖神社」のご祈祷の内容を見て見ると、「巳年生まれ特別祈願」というのがあるのを発見。
おぉ!巳年専用かよ!
「よし、ここでお払いしてもらおう」
と思い立ったしだいであります。
まぁ、今年は本厄、来年後厄、再来年には巳年生まれ特別祈願をしていただけるかなぁ~。
まず、「上神明天祖神社」で、ご祈祷して頂くには、前もって予約しておく必要があります。
浅知恵はホームページのお問い合わせから連絡しました。
その日のうちに、神社の方から連絡が来まして、祈祷をお願いする時間を連絡して、予約完了。
ですが、ネット予約ですと、神社側が確認するタイミングなどもあったり、こちらからの連絡、回答のタイミングなどもあると思いますので、日数には若干の余裕を持って予約するのが良いと思います。
さて、ご祈祷頂く時間より30分位前には着けばいいかなぁ~って思って家を出ました。
しかし、中延駅で出口を間違えて、大焦り…
前に一回来たのに…
方向音痴って治らないんですかね…
まぁ、駅から近いんで、出口を間違えても、そんなに時間はかかりませんでした。
前回来た時とは逆周りな感じで来たみたいです。
スマホってホント便利。ありがとうスマホ。

っという事で、到着~
※写真は前回来た時のもの
巳の日は避けましたので、空いていましたが、参拝者の方は途切れる事なく出入りしている感じです。
さて、手水舎へ行った後すぐに社務所へ向かい、巫女さんに予約した旨を伝えると、すぐに社務所の中へ案内されました。
中は広くて陽の光も差し込み、明るく綺麗な感じです。
さて、一室へ通され、そこで申し込み用紙に記入します。
部屋には、「岩国白蛇保存会」様から奉納された白蛇の脱皮が飾られていました。
あぁ~、写真撮りたいなぁ~。
今なら誰もいないし…
いや、でも、よろしく無いかなぁ~
ご祈祷予約時間の30分も前に来たので、用紙記入後は、結構ほっとかれました。
ので、部屋の中をウロウロと。
そうしているうちに、神主さまが来て、用紙の方を持って行かれました。
去り際に、「天然記念物の白蛇の脱皮です。大変珍しいものですので、よかったらお写真でも。」っと
…え?
いいの?


っつ~事で、こちらが、白蛇さまの脱皮です。
長いです。
ウルさんが思いっきり両手を広げた位あります。
それよりも長いかもです。
これは、ご祈祷をお願いして、社務所内で申し込む時にしか拝めないのかな?
そうこうしていると、先ほどの神主さまがまたやってきて
神主さま:「巳年生まれなんですね?」
浅知恵:「あっ、はい」
神主さま:「では、厄払いと、巳年生まれ特別祈願を同時行います。」
ぬっ!ぬゎんですトォ~
厄払いだけのつもりで来ましたが、まさかの「巳年生まれ特別祈願」もやって頂ける事に。
巳年生まれ、ちょ~おトク。
その後、少し待っていると、本殿へと案内され、ご祈祷が始まります。
この日はウルさんのみ。
椅子はいくつか並べられていましたが、一番前の真ん中の席へと案内されました。
さて、ご祈祷くださる方は、女性の神主さまでした。
この神主さまが、また、色白で、これがまた、かなりの美人さんで…
いやいや、そーゆーとこばかり、見てんなよ。
集中、集中!
ご祈祷中は、雑念を払って、無心で行いました。
いや、ホントに。
ご祈祷が終わり、甘酒を頂いて、さあ、終わりかな?
っと思っていたら、今回、申し込み書の時から、案内下さっていた神主さまから、神社について、色々とご説明頂けました。
まずは、本殿内にある、白蛇さまの飾り。
とても綺麗な作りです。
いゃ~本殿内だし流石になぁ~



神主さま:「よろしかったらお写真でも。」
そお来る?

遠慮なく撮らせて頂きました。
神さまの所は失礼にあたるので、白蛇さまの所だけで、とは念を押されましたので、素人の浅知恵は、神主さまの言いつけを、忠実に守りました。

こちらの飾りは、木彫りで、地域のお祭りの際、お神輿の上部にに飾られるそうです。
デザインとしては、実は、「上神明天祖神社」の神紋

※御朱印帳から抜粋
のデザインを模しているとの事です。
中の7つ丸は、弁天社に祀られている、七柱の白蛇さまの目で、周りの文様は、日照りが続いた時、龍神様に雨乞いをした時の伝説を雨と風で表した紋になっている様です。
ご祈祷後にまさかこんな有難いお話しを頂けるとは思っても見ていなかったので、若干のパニック状態で、内容が虚覚えです…
ホントすんません。神主さま。
さて、本殿を出ますと、すぐ左手に「撫で白蛇」様が見えます。

こちら、二匹のヘビの頭を撫でますが、真ん中のお腹の部分も撫でて下さい。
ぷっくらとしたお腹の部分は龍神様の玉と同等のものですので、ご利益あります!
「厳島弁天社」もお参りしていたら、社務所に戻られていたと思っていた、神主さま、またいらして、「中撮りました?」
はぁい?
中って撮っていいのぉ?
もお、何が良くって、何がダメなのか良く分からなくなって来ましたが…
撮って良いとの事ですので、ありがたく撮らせて頂きました。
弁財天様が祀られているとの事ですが、撮っている最中はちっともわかりませんでした。
後ほど写真を確認して気づきました。
いた!「弁財天様」いたぁ!

写真、小さくてすいません。
写真中央の鳥居のその奥に、琵琶を持たれた「弁財天様」の像が見えるかと思います。

神主さまのお話しでは、こちらは毎日開いている訳では無いので、いつでも観られるものでは無いそうです。
「弁財天様」を写真に収めてスマホの待ち受けにされている方とかもいらっしゃるそうです。
ウルさんが気になったのは、二頭の白蛇さまの像。
奥にも同じ像が有りますが、明確にお祭りされているのは七柱。
こちらが神紋の「7つの蛇の目」?
なのでしょうか。
「厳島弁天社」は、【宮島 厳島弁天社】からの御分霊との事です。
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
の「宗像三女神」が祀られています。
?あれ?弁財天様いないじゃん?
実は、三女神の一柱、市杵島姫神様は、弁財天様と同神とされている様です。
さて、ご祈祷後に御神札、巳守りとその他に記念品を頂きました、

1.「御神札」

御神札は、浅知恵家にまだ神棚が無く、どこにお祀りするのか考案中です。
神棚の置くことも検討しているのですが、設置に際して色々と条件があるようで、なかなか決まりません…
2.「巳守」

通常のご祈祷の場合は、お守り白蛇の様ですが、巳の日、己巳の日、巳年生まれ特別祈願の場合は、こちらの巳守になる様ですね。
巳年生まれ優遇です!
3.「由緒書」

上神明天祖神社の御由緒が書かれた、パンフレット?
…後ほど熟読致します。
いや、ホントに…
4.「御大禮乃儀式」

なんだか、とても難しい事が書かれています。
後ほど熟読致します。
…いや…ホントに…
5.「奉祝 新嘗祭 チラシ」
6.「上神明天祖神社 社報」

7.「御神米」

御神前にお供えしたお米です。
神様のお下がりとしてお召し上がり下さい。との事です。
三合あります。
後ほど、家族で美味しく頂こうと思います。
8.「美穀小町」

国産100%の雑穀です。
美穀小町シリーズは、5タイプあるみたいです。
入っていたのは「ほっそりブレンド」
大麦・高きび・そばの実・あわ・アマランサス
あまり色づかないので白米好きの方にも!
ぷちぷち、もちもちの食感がたまりません。
9.「嘘のない化粧品 肌◯」

肌◯ HADAMARU のトライアルセットです。
…ウルさんは多分使わないので、嫁さんにあげようかな?
以上9点になります。
女性に喜ばれそうな物が多いですね。
「上神明天祖神社」では、「美白祈願」というご祈祷があったり、「美人水」が頂けたりと女性にもとってもおススメの神社になっています。
神主さまが美人なのもうなずける気がします。
さて、無事、厄払いも終わりました。
今年も後2ヶ月とちょっととなりましたが、頑張って行けそうな気がしてきました。
来年も後厄の厄払いをお願いしようかな?
年始のうちに…
今回はこの辺で。

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