東京の銭洗弁財天 「小網神社」

御朱印

こんにちは、ウルです。
今回は東京都中央区日本橋にある、東京の銭洗弁財天として有名な「小網神社」を参拝してきました。

東京メトロ日比谷線 人形町駅から徒歩で5分程の所にあります。
周りはビルに囲まれていますね。
東京の神社って、どこもこんな感じなんですかね。
銭洗弁財天は、鎌倉の宇賀福神社が有名です。
ほんの数日前に長女が修学旅行で鎌倉に行き、宇賀福神社に行ってきたみたいです。

福音鈴はウルさんへのお土産との事で、ありがたくいただきました。
鎌倉への修学旅行でお小遣い3000円のうち、家族への唯一のお土産がこの福音鈴で、後は自分(長女)用の友達とおそろいの文房具。

残りは全て御朱印につぎ込んで来たようです。
御朱印帳(貴重品?)を持って行く事は禁止されていたので、全て書き置きでいただいてきてます。
最近の小学生ってこんななの?
まぁ、ちょっと話がそれました。
銭洗弁財天で洗ったお金ですが、鎌倉の宇賀福神社では、洗ったお金は使ってしまった方がご利益があるとの事ですが、
小網神社では、洗ったお金は使わずに「種銭」とする事で、新たなお金を呼び込んで来ると言うご利益があるそうです。
浅知恵は、たまたま持ち合わせた平成30年の500円玉をお清めし、種銭としました。
さてさて、そうこうしている間に御朱印の方を書いていただきました。

う~ん、迫力のある感じですねー。
力を感じます。
挟み紙はこんなのでした。

…ウルさん、モロに厄年なんですよね~。
まだ、厄除けしてないんですけども…
さて、挟み紙の裏はこんな感じ。

完全無地ですけども、上のベロは、福禄寿様と弁財天様の二パターンがありました。
他のパターンもあるのかな?
御朱印集めは、今回お参りした小網神社に限らず、御朱印だけではなく、挟み紙も、各神社で思考を凝らした物もあるようで、なかなか収集としても楽しいかもしれませんね。
まぁ、余り邪な感覚でやるべきではないですが、新しい御朱印をいただくと、何か心が弾む感じがしますね。
純粋な気持ちを忘れる事なく、次の神社に向かいたいと思います。
今回はこの辺で。

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