東京の白蛇さま 「上神明天祖神社」

御朱印

こんにちは、ウルです。
今回、また新たな趣味の部屋の扉を開けたいと思います。
その趣味?とは
「御朱印集め」
趣味で御朱印集めるって理由がなんか、バチでも当たりそうですが…
スタンプラリーじゃないんだから…
ウル家では、山形の嫁さんのばぁちゃんが、それは若かりし頃から御朱印を集めていらっしゃいました。
今では歳も歳なので、遠方までは行けませんので、その意思は、子や孫、はたまたひ孫にまで受け継がれたようです。
昨今の御朱印ブームに乗って、母親の影響で嫁さんも数年前から子供たちと(長女と次女だけ)御朱印を集めていました。
ウルさんは家族で何処かに出かける度に、「近くに神社あるから寄って行って」
っと足代わりにされていました。
混んでいる所はとことん混んでいますんで、浅知恵と末っ子長男は、いつも待ちぼうけを食らっていたんですけどね。
これからはウルさんも参加する事になりました。
ウルさんの御朱印集めの旅、始まりの地は
ここ

東京都品川区にある、東京の白蛇さま
上神明天祖神社(かみしんめいてんそじんじゃ)
です。
現在、大鳥居は解体中です…
…残念…
さて、そもそも余り興味のなかった御朱印を集めようと思ったきっかけがこちらの御朱印帳

こちら、裏面の画像ですけども
上神明天祖神社オリジナルの御朱印帳です。

開くとおもて表紙と裏表紙が繋がって白蛇さまの全身が描かれます。
この、白地に描かれた白蛇さまにとにかく心を惹かれる思いがあったのです。
嫁さんがちょうど御朱印帳が終わるので新しいのが欲しいと言って購入した物を、ウルさんが譲り受ける事になりました…
嫁さんは、別の御朱印帳を吟味中。
平成30年(2018年)、昭和52年生まれ巳年のウルさんは、今年、まさに厄年。
巳とゆかりのある神社で、巳とゆかりのある日から、御朱印集めをスタートしました。

平成30年10月4日は己巳の日(つちのとみのひ)で、60日に一回くる巳の日との事です。
当日は御朱印をいただくには数時間待ちとなりますが、上の写真にある整理券をいただけば、後日御朱印をいただく事ができます。
当日は書き置きのみとなりますが、後日伺えば御朱印帳に直にいただく事ができます。
いただいた御朱印がこちら

銀文字で、「しろへびさま」と書かれ、金文字で「つちのと 巳の日」 と書かれてます。 巳の日の「巳」の部分には、へびの目を模した朱色の点がほどこらせています。
非常に魅了されるデザインになっています。
また、挟み紙には可愛らしいイラストが描かれています。

この方は弁財天様で、白蛇は弁財天様の使いとされていて、上神明天祖神社では
白蛇弁天社として弁財天様をお祭りしています。
(こちらの弁財天様の画像の写メをとり、ずっとスマホ待ち受け画面に。 2022年現在)

しろへびさまの御朱印は、己巳の日にのみ(整理券をいただけば翌日からいただけます。)いただける御朱印となっていますが、通常いただける御朱印もいただいてきました。

こちら、紫色のへびの印と緑色の龍の印がありますが1月、4月、9月はそれぞれ印の色が違うそうです。
今回、浅知恵がいただいた御朱印は通常の御朱印になりますが、己巳の日にいただいたので、左上にしろへびさまと同じく金文字で「つちのと 巳の日」が書かれていました。
上神明天祖神社だけでもかなりの種類の御朱印があるようですが、その日1日で全ていただける訳ではありませんので、足蹴よく通ってお参りしていこうと思います。
ちなみに、上神明天祖神社では、「巳年生まれ特別祈願」と言うものがあるそうで、今度、やって頂こうかなぁ~
って、その前に本厄の厄払いが先だ!
もう10月だけど、間に合うかな…
来年の後厄はここでお祓いして頂こう。
今回はこの辺で。

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