お家で食べれるふわふわかき氷 ドウシシャ 電動わた雪かき氷器 DSHH-18 / KSHH-18 レビュー

料理の部屋

こんにちは、ウルです。
今回は、また、新しい趣味の扉を開いて見ようと思います。
その部屋は、ズバリ、料理の部屋!
っと言っても、ウルさんは手際が悪いので、料理はとっても下手だし、好きではありません…
今のところは、便利な料理家電のレビューってところでしょうか。
っと、言うことで、早速行ってみましょうか。
今回ご紹介は、ドウシシャ 電動わた雪かき氷器   DSHH-18 / KSHH-18 です。

ドウシシャ|DOSHISHA 電動わた雪かき氷器 DSHH-20

価格:11,977円
(2022/5/21 11:47時点)

ふわふわなかき氷を作るポイントは、氷を溶かすこと。
本機の、説明書にも書かれていますが、氷を削る前に冷蔵庫から取り出した氷を10分ほど放置して溶かす事。
とあります。
キンキンの氷に比べて、溶けた氷は柔らかくなり、刃が通りやすいので、薄く削るって事です。
それだけなら、本機を使う必要も無くなってしまいますが…
なっ!なんと! 楽天カードが!
…いや、違う(汗)
なんと、本機は、かき氷機なのに!
かき氷機なのにですよ!
ヒーターが付いているんです。
氷を溶かしながら削っていくんです。
斬新ですねぇ~。
冷やしながらとかだったら、すんなり受け入れられるのに、まさか、かき氷を温めながら作るなんて…
実はウルさん、自宅で作るガリガリのかき氷が嫌で、過去に色々調べた結果、氷を常温で放置することは知っていたのですが、かき氷機の性能か、思ったほどの効果が見られませんでした。
ミルクなどを混ぜる台湾風かき氷は、食べた事が無いので、あまり気が進みませんでしたし。
もう、あきらめていたのですが、でも、毎年時期になるとかき氷機のコーナーには必ず足を運んでいました。
そして、本機と出会ったのです。
氷を温めるヒーター機能!
「コイツ、間違いない。」
ユーザーが求めているものを、企業が本気で形にしたんだなぁ。
って思いました。
今まで無くてあきらめていた物を、(ここまでの性能を求めるニーズもそんなに無いだろうに…)
誰かが本気出して作ったんだもん。
買わなきゃ失礼ですよね。
いゃ~心をわさわさ揺さぶられましたね~。
それでも悩みに悩み、シーズン終わりギリギリ、値札に最終処分の文字が入り、最底値になるのを待って、ようやく購入。
次週、恐る恐るお店によってみると、かき氷機コーナーは撤去されていました。
なんかちょっとホッとしました。
さぁ、前置き長すぎますね~
ではでは行って見ましょうか。
まずはこちら、本機の箱から。

結構、大っきいし、重いです。
フタを開けるとこんな感じ。

箱内上面には専用の製氷カップが2つ。
ドウシシャ製、製氷カップ Lサイズという事で、同社製、DCSP-1851よりも大きなカップになっています。

製氷カップLサイズは、現状、ドウシシャ製としては最大のサイズになっています。
Lサイズの直径がΦ12mmに対してMサイズが直径Φ9.4mmなので、体積比で11:1になります。
ちなみに、Lサイズ対応機種は本機とIS-ALの二機種。

ドウシシャ(DOSHISHA) DCSP-1851 電動本格ふわふわ氷かき器

価格:12,846円
(2022/5/21 11:51時点)

ドウシシャホームページでの情報では、製氷カップSサイズで1人ぶん、Mサイズで1~2人ぶん、Lサイズで2~3人ぶんとの事です。5人家族の浅知恵家では、とりあえずLサイズのカップが2個あれば足りそうです。
製氷カップは、直径が合っていて、高さ4cmまでのものであれば、ドウシシャ製の専用の製氷カップでなくても使えるそうです。

本体登場
右側にあるのが本体で、左側が受けです。
外装はプラスチック製ですが、ヒーター部が金属製だったりするので、そこそこ重たいです。
ウル家では電動かき氷機始めてなので、もしかしたら、普通の重さかも知れませんが…

合体!

受け部品、上面の溝と

本体下部の突起をはめ込むだけの簡単作業。
それなりにしっかりとはまるので、自重で落下する様な事も無さそうです。

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