デロンギ EC680でアメリカーノ

こんにちは、ウルです。
今回は、またまた別の飲み方、アメリカーノに挑戦です。
アメリカーノとは、エスプレッソでは濃いと言う方におすすめの飲み方で、エスプレッソをお湯で溶いた飲み物です。
嫁さんのお母さんが、エスプレッソでは濃すぎるとの事で、当初は、ドリップも出来るデロンギ BCO410Jを購入しようかと思っていた浅知恵です。

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マシンの大きさから断念したわけなのですが、
何とか義母さんにコーヒーを飲んでもらいたく、今回、アメリカーノに挑戦する事といたしました。
エスプレッソに対して、お湯を三倍から五倍程度入れて薄めます。
お湯を入れてからエスプレッソを抽出するのもありです。
浅知恵は、お湯から先に入れました。
エスプレッソ 1に対してお湯 3です。
エスプレッソは30ccですので、お湯は3倍の90cc入れます。
さて、デロンギEC680ですが、初期設定で一杯抽出が30cc、二杯抽出が60ccになっております。
この二つの抽出量は、25から350ccの範囲で変えれる様になっています。
もちろん、30cc及び60ccの初期設定に戻す事も可能です。
浅知恵はまだ初期設定のままです。
なので！90ccのお湯を注ぐには

真ん中の二杯抽出ボタンを押します。
まずは60ccのお湯が入ります。
別に一杯抽出ボタンでも良いのですが、少しでも冷めづらいのかな？って思って。

抽出後、ボタンのランプが点灯になったら、そのまま左の一杯抽出ボタンを押します。
30ccのお湯が入るので、先に入れたら60ccのお湯と足して90ccになります。

お湯はこれでOK
天板に置きます。
天板は、カップウォーマーとしては機能しないとの事ですが、結構あったかくなります。
手前側よりも、写真の位置、奥側の方が熱くなります。
気休めですが、天板に置いておき、エスプレッソの準備を進めます。
いざ抽出⁉︎

カップ変わってますけど？
……

出来上がり。
うーん、見た目はコーヒーだ。
ふっつーにコーヒーだ。
お味の方は？
……
……
……
何かうっすい、苦いんだけど、うっすい‼︎
香りもするんだけど、うっすい‼︎‼︎
……
アメリカーノが好きな人は、いつもアメリカーノを飲むくらい美味しいらしいのですが……
とても好きになれる様な味ではない……
うん！
間違いない‼︎
失敗だ……
……コーヒー粉のせいかなぁ？
極細のこい～コーヒーじゃないとうっすくなっちゃうのかなぁ～
やっぱり、微調整出来る様にグラインダーほし～なぁ～