デロンギ EC680に出来ること①

エスプレッソの部屋

こんにちは、ウルです。
前回、故障かと思われた我が家のデロンギ EC680ですが、どうやら豆の挽き方によるものの様です。
色々調べてみると、やはり家庭用マシンでは挽きが細かすぎると抽出出来ない様です。
業務用のグラインダーでこなっこなにされたら、そりゃ出ないでしょうねぇ~
ですが、スーパーのグラインダーだと、やはりドリップを前提としているのか、粉を触った感じがパサパサしているので、極細挽きとは言い難いかも知れません。
抽出もトロッと一歩手前な感じで、もう少し細かく挽いてもいいかな?って感じです。
……
グラインダー欲しいなぁ。
ですが、デロンギ EC680の返済がこんな感じです。


……
まだ、一銭も払っていません。
いつもはこんなもの作らないのですが、ブログを始めた手前、しっかりと返済して行こうと思い嫁さんに提出しました。(涙)
爆笑してました…
返済とは別に貯金して、出来るだけ早く検証出来ればと思います。
さて、グラインダー買えるまでの間に、取り敢えず、今出来る事を試して見ようと思います。
デロンギ EC680に出来ること。
…まぁ、エスプレッソマシンなんで、エスプレッソが作れるんですがね…
エスプレッソには、色々な飲み方があるので、今、浅知恵に出来ることを試してみます。
まずは、定番のカフェラテ。
スチームミルクを使います。
オマケのミルクピッチャーが手に入ったので重宝しております。
まず、右のボタンを押すと、点滅し出すので、点灯に変わるまで待ちます。


点灯したら、このツマミをひねり、中にある水分を排出させます。


かなり熱いお湯が勢い良く出ますので、大き目の容器を下に置いておきます。
ノズルからの噴出が煙状になったらツマミをひねり、スチームを、止めます。


1秒、2秒位で煙状に変わります。
さて、ミルクをスチームします。
ミルクにノズルを差し込み、ツマミをひねります。


まずは浅めに差し込み、エアーを取り込んでから深く差し込み良く撹拌させるそうなのですが、(む、難しい…) 私はエアーの取り込みのコツがつかめず、取り込み過ぎてアワアワになってしまうので、最初から深く差し込み、撹拌させる事に集中しています。
ピッチャーを触って、ギリ触れる位が60から65度との事ですが、もらったミルクピッチャーは、温度が分かる様になっています。
でも、60度の色になった時、熱過ぎて、ギリ触れないんだよなぁ~(涙)


個人差によるものなのか、温度計の精度なのか。
最近は、色が変わる前に熱くなったら止めてます。
でっ、ラテアートなんかをしたい場合には、先にエスプレッソを抽出しておく方が良い様です。
スチームミルクはあっと言う間にダメダメになっていきます。(技術による所も大きいと思いますが)
先に抽出したエスプレッソは、デロンギ EC680の天板に置いておきます。


説明書には、カップウォーマーとしての機能は無いとありますが、かなりあったかくなります。
そして出来上がったカフェラテがこちら。


……
ラテアートとかはまだまだ無理そうです……。
余談ですが、飲み終わった後、お手入れも兼ねて、ノズル洗浄の際にミルクピッチャーに適量の水を入れて、手順通りにスチームします。
スチームミルクの練習法なんだそうです。


ウルさんは、これを二回ほど行っています。
ノズルの牛乳は、だいぶきれいに落ちますし、水だと透明なので、液体がうまく撹拌(回っているか)しているかを目視出来るので、良い練習になります。
スチームの微妙な角度と、ピッチャーの角度でうまく撹拌出来たり、出来なかったりします。
牛乳だと白くて、回ってるのを確認しづらいので、とても良い練習法だと思って、必ずやっています。ではこの辺で。

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