こんにちは、ウルです。
最近、ようやく残りカスがクッキー状になってきました。
粉の量を8gから8.5g、9gと増やしてみましたがビチョビチョ感は改善されず、8gに固定する事にしました。
次にやるべきことは、タンピング。
20Kgでするのがいいそうですが、流石に毎回体重計出してくる訳にもいきませんし…
しかも、20Kgでやっても、やっぱりベチョベチョ感は収まりません。
しかし、やはり重要なのはタンピングでした。
重要なのは、「しっかり」とタンピングする事。
20Kgで一発グウゥゥ~ で決めるのではなく、何度かに分けて、しっかりと、グッ、グッ、グウゥゥ~と言った感じにしっかりと押し込む事です。
何度かに分けて押し込むので、上手く出来てない時は、クッキーが二層になってて、上下でぱっかーんと割れる事も有りました。
力加減は、何度か試しているうちにすぐにつかめると思います。
最近の抽出はこんな感じ
タンピングを強くしたせいか、少し苦味が強くなった感じがします。
今度豆を買う時は、フルシティーロースト位にしてみようかなぁ~?
さて、タイトルのグラインダー VARIO Eですが
メリタ VARIO-E バリオ-E コーヒーグラインダー CG-124 価格:24,800円 |
時々、一番細目の状態でONにしてしまう事があります。
上部のカップをセットして、ボケてそのままグラインドする、浅知恵が悪いんですけどもね。
さて一番細目の位置、つまりカップが回らなくなるまで回した状態、この位置です。
写真に写っている目盛り、0と10の間に4本有ります。つまり一目盛り2という事になります。
回転のクリックは一目盛りを二段階で回転しますので、間違いはありません。
んで、写真の位置、どう見ても0と一目盛り目の間、つまり「1」の位置なんですよね。
これ以上は、回りません。0の所まではいきません。
でも、この位置、やっぱり0で間違いはなさそうです。
ボケて0位置でグラインドしてしまうのですが、豆を挽く前に、必ず気付きます。
なぜなら、この位置では豆は挽けないからです。
グゥイィィィンっと鳴っても、待てど暮らせど粉は落ちてこず。「?」
「‼︎」やっちまった‼︎といった感じです。
そう、やっぱり0だったんです。
ちなみに、今回、記事にするのではじめて1で挽いてみました。
写真で見てもあんまりわかんないんですよねえ~
指触りは、確かに細かい。
ですが、以前コーヒーショップで極細に挽いてもらった粉の方が若干細かい感じがします。
でも、家庭用エスプレッソマシンであれば、ここまで細かく挽ければ充分かと思います。
実際、デロンギ EC680では、挽き目「6」位が丁度良さそうなので。後5段も細い側に調整できるのだから充分過ぎるとも言えます。
レビューなどでは、最初5、6位が丁度良かったが、使っていくうちに4位が丁度良くなり、安定した。
などと言う話も聞きます。
確かに、ウルさんも、今は6ですが、当初は6でもかなり厳しかった感じが有りました。
まぁ、粉の量が適当すぎたとかもあるのかと思いますけども。
でも、これってなんでしょう?
新品の刃が、稼働させて少し削られて行って、ある一定のところで馴染むって事なんですかね?
グラインダーってそもそもそう言う物なんでしょうか?
後、気になる点は、これは季節的な物があるのかも知れないんですが、当初は粉が凄くダマになっていました。
写真にもダマ状の物が確認できるかと思いますが、これよりももっと大きなダマでした。
でも、最近、この大ダマが出なくなってきました。
湿気は、今時期の方があるから湿気のせいではなさそう。
静電気?
グラインダー買ったの5月後半ですよ?
なんか、使い続ける事でこの辺も安定してくるのかなぁ?って感じてます。
VARIO Eに今感じている事をまとめてみました。
今回は、この辺で。
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