こんにちは、ウルです。
前回、突然エスプレッソの部屋を開けた訳ですが、何で興味を持ったのかと言うと
元々ネスプレッソを持っていましたが、カプセル購入の面倒くささから押入れにしまってありました。
もう10年前位前の話しです。
ふっと、最近思い出し、押入れから出してみる事に。当時我が家には無かったPCもネット環境も出来たので、カプセル購入も楽になりました。
一杯80円くらいで、缶コーヒーなんかよりも断然美味い‼︎
カプセルもネットで買える様になったし折角だから心機一転、新しい機械を買おうかな？(まだ、しっかり動いてくれてるのに、ゴメンねネスプレッソ…)
いろいろ調べて、最新機種のネスプレッソ マエストリア。
なんか、形が奇抜で、高性能。
いいなぁ～赤がいいなぁ～ムックみたい。
エスプレッソを入れられる家庭用の機械はネスプレッソしか無いと思ってたウル…資金繰りの時間も有り、その後も色々と調べていたら
(いろいろとって程もなくすぐ出てきましたけどもね…)
まさかコーヒー粉から抽出できる家庭用マシンがあったなんて…しかもいっぱい…
コーヒーの煎り具合、挽き方、粉の量、タンピングの力
などなど、美味しいエスプレッソを入れる為には幾つかの要素があって
って、これ面白そう‼︎
「いゃ～ネスプレッソだと一杯80円位で、こいつだと一杯20円かそこらで済むんだよぉ～」
嫁さんを口説き落とす。(もぉ、必死‼︎)
メーカーは、日本でのシェアが大きいデロンギに。
まぁ、なんかあった時のサポートとか考えて無難な所で。
自分でタンピングやフォームミルクを作りたいんで、全自動マシンは却下。
お値段的に嫁さんも却下(汗)
エスプレッソに特化？したデロンギECO310か、ドリップもできるBCO410Jかで悩んでいました。
嫁さんの母親がよくうちに遊びに来るのですが、ネスプレッソ(エスプレッソ)は濃いって言ってたなぁ～と思い、ドリップも出来たらいいなぁって思ってて、BCO410Jにだいぶ傾いてました。
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デロンギ｜Delonghi BCO410J-B コーヒーメーカー ブラック[BCO410J] 価格:25,667円 |
でも、ここに落とし穴。
今ならちょっと分かる。
エスプレッソ用のコーヒー粉とドリップ用のコーヒー粉は兼用出来ない。
豆自体は良い様ですが、煎り具合と挽き方が異なる為、どちらも飲める様に粉をいじると、どっち付かずのダメなコーヒーになってしまう。
それと大きさ。BCO410JはW370xD295xH320です。もう、頭の中は「コレほすぃ～」ってなってるので、台所で採寸、メジャー片手に「よっ…よし、ここなら何とか収まりそうだ…」ギリ、スペース確保。
こりゃBCO410Jで決まりかなぁ～っと思っていました。嫁さんも多分諦めていました。(浅知恵が一度言い出すと聞かないので…)
しかぁし！なっなんとぉ 出先のデパートで実機を発見‼︎
デカぁ‼︎
ムリだ、うちにはコレ無理だ…
嫁さんも目が点に…「…コレ？…買うの……？」
そう、メジャーで縦、横、高さを計って、物理的スペースがあろうとも、所詮目に見えない情報。実物のその存在感たるや… 小っちゃい電子レンジ位はあるんじゃないか…
危うくネットでポチッとなしちゃう所だった…あっ危ねぇ～
ひょいっと、あれが送られて来たら、流石に嫁さん激怒してたかも…
現物確認って、とっても重要‼︎って思った出来事でした。
そんなこんなでECO310に決めるかぁ～
青いヤツカッコいいしって思い、貯金を開始しようかなぁ～(まだ一銭もしていない段階)
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価格:26,820円 |
大体3万円位。月々5000円位貯金して半年位かぁ～
まぁ、2万位溜まったら嫁さんにごねて買ってもらおう、位に思ってました。
お金が貯まるまではネット検索でその外観を眺めるだけで我慢、我慢。
そんな中、近々発売されるEC680の情報をキャッチ。
かっ！カッコいい‼︎
しかし、値段が…4万円代に…
でも、カッコいいし、性能もECO310よりも上っぽい…
あぁ～、いつものパターンだぁ～
浅知恵の終わりの始まり～
嫁さんにに駄々こねる。
「月々5000円ずつ返すからさぁ～」
当然いつしか返さなくなっていく…
嫁さんもわかってるんで、そう易々とは承諾してくれない…
でも、いつものパターン…
嫁さん諦める…
ちゃんと返していきます。今回は！
↑これもいつものパターン…
でも返すよ、今回は、本当に‼︎
そして、今、デロンギ EC680は、と言いますと
何とか台所の一角をもらえる事になりました。
後ろ汚くってすいません。無理やりスペース確保したんで…
端っこ過ぎて、使う時ちょっと引っ張り出して来ないと使えない所が難点ですが、
主婦の聖域！台所の一角を借りられただけでも奇跡に近いです。
借金は、ちゃんと返しますんで…
今回はこの辺で。
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