デロンギEC680 シャワースクリーンの手入れ

こんにちは、ウルです。
デロンギEC680とVARIO Eの借金返済が完了しました。
借用書？の写真を撮るつもりだったのですが…
まさかの、嫁さんに捨てられてました…
まぁ、でも、これでやっとスッキリ。
さて、今回はタイトル通り、「デロンギEC680 シャワースクリーンのお手入れ」です。

シャワースクリーンとは

ここ、給湯口のシャワーの部分。
ここは、コーヒー粉に直接触れる部分なので結構汚れます。
ウルさんが下手なのか、抽出後、ポルタフィルタが空っぽ？
…給湯口にぺったりと張り付いている事がよくあります。
布巾でよく清掃はしているのですが、中まではさすがに拭けません。
そこで、今回はこのシャワースクリーンを外してみようと思います。

ど真ん中に十字穴のネジが付いていますので、ドライバーでクルクルっと回します。
写真のドライバーは100均の物ですが、ちゃんと外れました。
でも、専用の特殊なネジっぽいので、十字部をナメないようにサイズの合うちゃんとした工具で外す事をオススメします。
（このネジだけ取り寄せられるのかわからないので…）

さて、無事に外せました。
給湯口の内部ってこんな感じになってたんですねぇ～
ここは、布巾で軽く拭き掃除します。
さて、取り外したシャワースクリーンの方は…

ゲゲゲェ～！！！
汚ぁ！
この黒ずみ、当然コーヒー粉です。
まぁ、最近よく失敗して、点滴になってるんで、湯が逆流とかしてるんでしょうねぇ～
でも、まぁ、所詮はコーヒー粉なんで

軽いブラッシングと水洗いでこんなにキレイになりました。
後は元通りに戻すだけ。
取り付け向きとかは特に無かったはずなんで、何も考えずに、簡単にお手入れできました。
ただ、取説には載っていないお手入れ方法ですので、「自己責任」で行って下さいね。
さてさて、せっかくなので、普段やらない部分も清掃してみました。

本体背部の水タンク接続部。
ここって、後ろなんで、普段あんまりお手入れしないんですよねぇ～
見えないんで…
んで、アップ

何？この白いの？
水アカか何かが付着してます…
布巾でゴシゴシ。
入り組んでて、指も入れづらいので、ブラシだなんだでコシコシしてみた所

キレイになりました。
「結構簡単に、お手入れできました。」と言うお話し。
今回はこの辺で。