こんにちは、ウルです。
前回、粉の量が気になったので、0.1gで計れる計りを買いました。
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タニタ デジタルクッキングスケール！
…クッキングスケールって言うんだ…
…知らなかった…
さて、こちらのスケール、200gまでは、0.1g単位で計測出来るとの事で、仕事帰りに衝動買いして来ました。
コーヒー粉の量は、多くても20g程度(ダブル)だし、全然余裕でしょ。
って思って買ってきたんですが…
説明書を読んでみると、「計量皿に乗った、合計の重さ」と書いてあり、0表記した、容器も含めて、200gという事らしい…
ポルタフィルタって、300g位あるんですけど…
試しにやってみる。うん、余裕の200オーバー
…
合計が、200gを超えるとどうなるのか。
答えは、0.5g刻みになるんです。
まあ、今まで1g刻みだったんだし、いいかな？とも思ったんですが。
これまた、説明書に、計量精度が記載されており、0.5gでの精度は、±1.0g
……
誤差1gあったら、意味ないじゃん‼︎
ちなみに、0.1gの時の精度は±0.2gです。
ご購入の際には注意して下さい。
……
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こちらだと、300gまで、0.1g刻みで計れるみたいです。
…
しょうがないので、
別の容器に入れて計るの事にしました。
0.1gって、ホントにちょっと入れただけで反応するんで、8.0gジャストにするのって、結構面倒でした。
さて、粉の挽き目なんですが、前回は6にしたのですが、なんか、まだ行けそうな気がしたので、今回は、挽き目5に設定してみました。
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今まで、ドサーから直接フォルダーに粉を入れていたのですが、まず、ドサーから、計り用の容器に入れて、その粉を全部フォルダーに入れるという、手間が一つ増えてしまいました。
…道具の購入は、やっぱりよく下調べしてからですね……
まぁ、でもハッキリ言って、買って良かったですけどね。
8gの粉を全部入れた状態。軽く山が出来ます。
そして手でならすと
ちょうど、擦り切り一杯。
スゲェー、ここまで正確に作られてんだぁ～
デロンギ EC680 すごい。
こう言った、作りの良さを感じたのは初めてです。
そして、タンピング。いつも通りの力を加える。
浅知恵の適当な荷重は16キロ位。
なんか、行けそうな気がする‼︎
そして、
今回、仕事帰りの衝動買いで、もう一点。
メモリ付きショットグラス
いつも、「おぉ、いい感じにクレマ出たぁ」なんて、思っていても、なんか、量少ない様な…
って感じていたので、たまたま見かけたので、購入してみました。
底がかなり分厚く、大きさの割に結構ズシっときて、なんかちょっと高級感があります。
さぁ、では抽出開始してみます。
時間は、ボタンを押した所から計測。
おぉ、なんか、いい感じに出てきてます。
最後のポタポタが終わる頃まで時間を計測。
ジャスト20秒
おぉぉ、30mlピッタリなんですけどぉ～
しかも、いまだかつてない程のクレマの量。
すごい、すごいぞ デロンギ EC680‼︎
味も抜群でした。
ただ、残念な事が一つ。
コーヒー粉の残りカスが、またべちょべちょになってしまいました…
今、感じているのは抽出時間が、若干短い？
ポタポタ始まる前で20秒位にするには…
1.挽き目を細くする。
2.タンピングを強くする。
3.粉の量を増やす。
となるかと思うんですが、1.挽き目を細くする。
を実行すると、残りカスのべちょべちょは、解消されません。
むしろひどくなる。
どうも、残りカスのべちょべちょは、粉の量が関係している様です。
ネットで調べてみると、明確な答えは出なかったのですが、どうもそんな感じ。
さらに、前回の記事で感じていた、粉の量の多さ。
結果、残りカスがクッキー状になっていた事実。
次回は、粉の量を調整して、残りカスに与える影響を検証してみようと思います。
今回はこの辺で。
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