デロンギ EC680に合うグラインダー

エスプレッソの部屋

こんにちは、ウルです。
前回、グラインダーで地獄を見たウルさんですが、なんとかエスプレッソを抽出出来る所までこぎつけましたので、ご紹介します。
まず、豆の挽き目


目盛り8の所です。
ウルさんが購入した、VARIO Eは、最極細まで目盛りを持っていっても、0の所まではいきません。0の表記はされてるんですけどね…
最初、壊れてるのかと思っちゃいましたよ…
まあ、冷静に考えてみれば、0って刃と刃が完全にぶつかっている状態だと考えれば、0と言う設定自体が有り得ないのかなぁっと。
つまり、最極細は、1って事になります。
なので、最初の一段を回すと設定は2と言う事に。9段回すと、ちょうど10の目盛りに来るので、それでいいのかなと思ったんですが、20段回すと、ちょうど20の目盛りに?
21じゃ無いの?
さらに、40の目盛りに合わせるには、41段回します。
説明書には、0~40までの調整が可能とあり、範囲外に合わせると、作動しないとありました。
確かに、41段まで回すと、作動しないのですが、作動するときもあったり?で、良く分かりません…
0スタートって事は、先に書いた、挽き目8は実は7と言う事になるのですが…
うーん、今後も挽き目について記事を書くと思うので、統一しておいた方がいいなぁ~
では、0スタートで、7段回したので、今回の挽き目は7と言う事にし、今後の表記も、0スタートで統一して話しを進めて行きます。

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さて、豆を入れて行きます。


計量スプーン1杯プラスαの豆を入れます。
多分、一杯入れれば充分なんだと思うんですが、足りない場合を考え、プラスαしてます。
そして、横のつまみをオンにします。


こちらのVARIO Eには、ボタンを押す事で、グラインドを開始し、直接フォルダーに粉を入れられる機能が付いているのですが、どうやら、8gの豆を入れても、脇から溢れていて、ちゃんと8g入っていない様です。感覚的にこれ位!
ってなるには経験が必要だろうと思い、諦めてドサーに入れる事にしました。


挽き上がった粉がこちら。
VARIO Eの挽き目7は、スーパーなどに設置してあるグラインダーの極細挽きよりも細く引く事が出来ます。
写真では分かりづらいので撮りませんでしたが、触った感じで、確実に細かいです。
さて、粉の量ですが

今回は、8gとしました。
直接フォルダーに入れると、この確認が出来ないんですよねぇ~


そして、タンピング。
いつも浅知恵が適当にやっている程度に荷重を加えました。
適当だと、何の参考にもならないのかと思い、体重計の上に置き、やってみました。
結果は、16キロ程でした。
まぁ、ハズレではいないのかな?
では、行ってみます。緊張の抽出‼︎


出たぁ~~~‼︎‼︎
嬉しすぎて、抽出時間計るの忘れてました。
もしかしたら、短かったかもしれませんが、長すぎるって事は無かったと感じています。
まぁ、まずまずの仕上がりかな?
ちょっと量が少ないかな?
今まで「これでいいのだ!」と飲んでいたエスプレッソに比べ、苦味が抑えられ、かと言って、薄いというわけでもなく、コクは同じ位にある。
うん、
うまい。
やったぁ~成功ダァ~‼︎
泣けてくる…
よかったぁ~、ちゃんと出来て、よかったぁ~
エスプレッソマシンぶっ壊れちゃうかと思ったよ。
んで、コーヒーカスがこちら。


うーん、ちょっと水っぽい。


粉が細か過ぎると水っぽくなるんだとか…
…でも、これより荒くするのもなぁ~
粉の量や、タンピングでも調整できるのかなぁ~?
まだまだ、完成とは言えませんが、何とかそれらしくはなってきました。
では、今回はこの辺で。

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